death note2












◆登場人物
八神月(ライト)/キラ

八神総一郎・・・ライトの父

L(エル)/竜崎

ミサ・・・アイドル

高田・・・さくらTV局の女性キャスター

リューク・・・死神

レム・・・死神

◆あらすじ <ネタバレあり>
(どこかの埠頭)
ミサが男に襲われる。何者かがノートに男の名前を書く。突如男は苦しみ心臓発作で死ぬ
ミサの足元にはノートが落ちていた。ノートに触れる。目の前に死神・レムが姿を現す

(ノートのルール)
デスノートの所有権を放棄したら、デスノートにまつわる記憶を失う。だが、再度デスノートに触れば、記憶はすべて蘇る

デスノートで操れる死の時間は23日以内である

デスノートに一度書かれたことは変更することは出来ない

TV局に”第2のキラ”と名乗る者からビデオテープが届く。放送でそのテープを流す
ビデオのメッセージのとおりに人が心臓麻痺で死ぬ
TV局の広場で行われていた祭りでも警官が次々に死んだ
「キラ、もうおわかりのように私は目を持ってます。力を合わせ新しい世界をつくりましょう」

ミサはTV局の控室で放送を見ながら人を殺していた
ライトの妹が祭り行っていたので、ライトは心配になりTV局へ向かう。そこでミサはライトを見つける

ミサはライトに会いにいった
「なぜ俺がキラだと分かった?」
「ノートの持ち主の寿命は見えないの」
ミサは自分の持つノートをライトに預け、なんでも協力すると誓う
「どうしてそこまで?」
ミサの家族は全員、強盗に殺されていた。容疑者の立証はできず無罪。ミサは絶望の日々を送った
ある日、キラがその容疑者を殺した

警察ではビデオテープや封筒を鑑定していた
Lは第2のキラは局にいた可能性があると指摘し、局内の人間を洗うよう指示する

ライトとLが一緒に歩いているとミサが現れる。ライトがLを紹介する
「竜崎って言うんだ」
「竜崎・・さん?」ミサはLの本名を見た
3人がそれぞれ別れた後、ライトは呟く「勝った。」
ライトはすぐに携帯を取り出し、ミサに連絡を取る。近くで電話の音がする
ミサの携帯をLが持っていた。「ミサは第2のキラ容疑で確保しました」

封筒に付着していた洋服の繊維などがミサのものと一致していた

ライトの元にレムが現れる
「ミサにデスノートの所有権を放棄させた。デスノートにまつわる記憶はすべて失った。ミサを救え。さもないとお前を殺す」
「死神にそこまで想われ、ミサも幸せだな」
「私はジェラスとの約束を守ってやりたいだけだ」
死神・ジェラスはいつもミサを見ていた。だが、あの日ついにミサの寿命が尽きようとしていた。ジェラスは襲った男の寿命を奪い、ミサに与えた。人間の寿命を延ばすのは死神として失格だ。砂になって消える前にミサを守ってくれと言い残して。ミサの持っていたノートはジェラスのノートだ

ライトは計画を考えていた
まず、レムに(ジェラスの)ノートを渡し、人間に渡すよう指示する。誰に渡すかはレムに任せる
次に(リュークの)ノートを地中に隠した
『僕がこのノートの所有権を放棄するのは「捨てる」と言った時だ』

ライトはLに自分の別人格がキラかもしれないと言い、自ら監禁監視してくれと頼む

ライトとミサの両名を監禁監視することになった

レムは高田という女性キャスターにノートを与えた。高田もキラと同じような思想の持主だった

ミサ、監禁12日目、ライト 監禁7日目
「ライト君、さすがにやつれてきてますが大丈夫ですか?」Lが聞く
「自分でもみっともないと思うよ。でも今はそんなくだらいプライドは”捨てる”」
「捨てる?今捨てると言ったよな?じゃあな、ライト」リュークはそう言って去った
これでライトもデスノートにまつわる記憶をすべて失った

高田はレムからノートのことを聞き、キラとして動くようになる

ミサ 監禁19日目、ライト 監禁14日目
キラが動き出した。犯罪者が次々に死んでいく

ミサ 監禁23日目、ライト 監禁18日目
Lは二人を監禁から開放する判断をする。ただ、ミサの物証はゆるぎないものなので監視下に置くことにした。ライトはキラ逮捕の為捜査協力することを願いでた。Lは了承した

ライトは最近のキラのパターンを分析し、特徴をはじきだした
マスコミ的であり、女性であり、さくらTV局が関係する

さくらTV局ではつい先日女性キャスターが事故で死に、新しい女性キャスターが抜擢されていた
高田女性キャスターだった

高田の自宅へ監視カメラを設置した

高田はデスノートに名前を書き、犯罪者を殺していく
Lら捜査チームは高田を捕らえる。Lらが回収した(ジェラスの)ノートに触る。死神の姿が見えるようになった
ライトもノートに触る。デスノートにまつわる失われた記憶が蘇ってくる
心の中で呟く(勝った。俺の計画どおりだ)

(ライトの回想)
「デスノートに触れれば記憶が蘇るんだな?」ライトはレムに質問する
「そうだ。ただし触っている間だけだ。記憶を失わないようにするには所有権を持つ必要がある。記憶がある内に前の所有者を殺せばいい」
「レムはこのノートをキラを継ぐ者に渡してほしい」
「お前は記憶を失うから新しいキラが分からないぞ」
「大丈夫。僕なら新しいキラにたどり着く。最後に一つ、デスノートに偽ルールを書きこんでほしい」
(回想終わり)

死神は存在する。これで殺人方法も判明した。ノートに名前を書くだけ。それだけだ
突如、高田が苦しみ心臓麻痺で死んだ。ノートに高田の名前は無かった

(ノートの最後のルール)
ノートに名前を書いた者は、13日以内に名前を書かないと死ぬ


このルールからライトとミサは完全に無実となる。二人とも監視から外れることになった
Lは最後のルールには懐疑的だった

ライトはミサに接触し、地中に隠した(リュークの)ノートを捜すよう指示を出す

ミサは言われた通り(リュークの)ノートを掘り起こす。ノートに触れる。デスノートにまつわる失われた記憶が蘇る。手紙も同封されていた。キラの裁きを再開してくれ。大学で会った竜崎という男こそがLで、君はLの本名を見たはずだ。葬ってくれと書いてあった

ミサはLの本名を思い出せなかった

キラによる裁きがまた再開した。死神のノートは他にもあるということだ

Lはやはり最後のルールが気になっていた。そこで死刑囚に最後のルールの検証を行う提案をした
八神総一郎は検証するためアメリカの死刑囚の所へ飛んだ

キラ対策室にはLとライトの二人だけになった。Lはミサをキラ対策室へ呼んでいた
「ミサは第2のキラであり、もう一冊の死神(リューク)のノートを持っていると確信してます」
「それならミサはLの名前を知っている。名前を書けるのでは?」
「私の本名は大学で知った。しかし、監禁で時間がたち忘れてしまった。そう思います。今回はミサには大チャンスです。そのときを押さえます」
「そして監禁し、第1のキラを絶対に吐かすという魂胆か。厳しい監禁をすると死ぬかもしれないぞ」
「かわいそうだが仕方ありません」
レムがライトを睨む

ミサがキラ対策室へ着く。ミサは窮地に追い込まれた

レムがL、ライトから離れる
「八神ライト、お前はこうなることを予期していたんだね。ミサを窮地に追いやる。それがお前の計画だったんだね。ジェラスとの約束を利用した。死神を殺すなんてお前こそ本当の悪魔だ。私のノートはお前には渡さない」
レムは自分のノートにLの本名を書く。そして砂になり、ノートは燃え塵となった

Lが胸を押さえ倒れる。Lは死ぬ
「さよなら、L。君はキラの相手にふさわしかった」

ライトはミサから(リュークの)ノートを受け取り、こう書いた
”八神総一郎 心臓麻痺
(ジェラスの)デスノートをキラ対策室に持ち帰り、求める者に手渡し死亡”

八神総一郎が戻ってくる。だがデスノートを持ってなかった
「ライト、全部見せてもらった」
捜査員が囲む
「ライト君、友達になれず残念です」Lの声だった
「どうして・・?」

Lはミサが掘り出した(リュークの)ノートを持っていた。そしてからくりを見せる。ノートには
”L L??? 心不全 23日後に安らかな眠りの中で死亡” と書かれていた

「デスノートに書かれたことは変更できない。逆に言えば先に書けばその間は生きている」
「いつすり替えた?」
「2日目から。以降はあたかも死んだかのように嘘のニュースを流した。後はライト君がキラであるという確証を得るだけ。だがなかなかしっぽをださない。そこで私は自分の命を諦めました。八神さんに私の覚悟を見せ作戦が始まった」
ライトは時計に隠していたノートの切れ端を取り出そうとした
捜査官が銃で時計を狙い撃つ。時計がはじき飛ぶ
「その切れ端に高田の名前を書き殺した。これですべて解決しました」

ライトは自分の正義を説くが、周りは理解しなかった
ライトはリュークにここにいるやつらの名前を書けと言う。リュークは了解する
書いた名前を見せる「八神 月」と書かれていた
「俺をたよるようじゃあ、お前も終わりだ」
八神ライトは死んだ

死神のノートは2冊とも燃やし、ミサもデスノートにまつわる記憶をすべて失った

後日
Lのもとに八神総一郎が訪ねたきた。Lが言う
「私は多くの犠牲者を出し、ライト君も救えなかった、、、そろそろ時間です。さよなら八神さん」
八神はLに敬礼をしてその場を去った
Lは安らかな眠りについた